このお話は、2007年に「中野裕弓」さんのお話を

聞いたときの日記です。

すごーく大切なお話なので載せますね♪

中野裕弓さんの「豊に幸せに生きる」という講演会に行って来ました

最近ある人間関係でショックな出来事があり、
「自分をもっと、もっと愛そう」と思っていた所、
中野裕弓さんがコーヒーカップストーリーを話してくれて、
(本に書かれているそうです。詳しくは本を読んでくださいね)

豊で幸せになる方法は、

人をほっといて、自分を徹底的に愛すること
自分をとっても関心を持って生きること
自分を中心に考えて(罪悪感がちょろちょろするけれど)
自分の心が、「なんかいい感じ」っていう感じを大切にすること
と言っていました。

人をほっといて自分を徹底的に愛すると、
自己中心的な人間になるのでは???と恐れが出てくるが、
自分を徹底的に愛したとき、
相手も愛で満たされる体験をしたそうです

また、
私を愛することは、地球を愛すること
自分の心を自分で満たすこと
と言われていました。

私たちは、
人に認めて欲しい。
人に愛して欲しい。
これだけあなたを愛しているのに・・・・・。
と言いがちです。

人に求めるよりも、
自分で自分を愛する
自分で自分を認める
自分で自分を満たす。
これが大事

また、覚悟して「豊かさを受け取ります」と
天に向かって宣言したらすぐに、
人脈もお金もやってくると言われていました。

中野さんのお話の中で、
「家が降ってきた」
「お金が降ってきた」と言われていて、

そう言えば、16年前家を探していたとき、
ふと「友人に家を探しているの」話したら、
「知り合いが不動産屋をしているので電話してみたら?」と
言ってくれ、すぐに電話したら
「調度、先輩の家を買う人がいたらと頼まれているのですが、まだ先輩は住んでいて、だれにも話していない家があるのですが、見に行きますか?」と言う話になり、
スグに見に行ったら、
八畳の和室がある家が欲しかったのですが、
ピッタリ八畳の和室のある家で、
建築設計士さんが建てた家だったので、
分譲の家とは違って個性的な設計で、
隣近所がくっついていない家で、
(お隣は地主さんで大豪邸だから離れているの)
思っていた条件がピッタリの家を買うことが出来たことを
思い出した

他にも、
母の葬儀をするときに、
納得のいく葬儀屋さんを探していて、
諦めかけた時、ご紹介で、
「自然庵」という葬儀屋さんに出会えたことも
思い出した

16年前の私は、
願いを叶えるのに、
結構時間が掛かったし、
努力も要ったけれど、
「諦めない」で、ちゃんと叶えてきたな~って思った

そして、「降ってきた」の言葉から、
今のお店のスペースを与えられたのも、
「降ってきた」様なものだし、
新たにお店とアパートを建てかえるという話も
「降ってきた」ようなものだな~って思った

他にも、
「覚悟して、豊かさを受け取ります」と
宣言したら豊かさはすぐに来る。
と言われていました

ここでポイントは、
人は豊かさが降ってきたとき恐れを抱くそうで、
何億円もカジノで当たっても幸せになっていない人が
いるのは、「分かち合いの出口」を作っていないからって
言われていました。

だからまず、「分かち合いの出口」作れば、
豊かさが降ってきても、恐れず、しっかりと豊かさを
受け取ることが出来るそうです。

とっても、気持ちのいい講演会でした

ぜひ、
一度、中野さんのお話を聞かれるといいですよ

つぶやき

そう言えば、数年前、ある結構有名で立派な活動をされている代表の方の話を聞いたことがあったんだけど、「犠牲の精神」を感じとり、さっさと帰ってきたことを思い出しました。
彼の話術だけを感じて、私のハートには何も響かなかったの

自分のハートが「いい感じ」という感じる感覚を大切にと中野さんも言っていたんだけど、ほんと「気持ちがいい」と感じることだけを選んで生きている私です

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