昨日は、あるプロジェクトを現実化するために、
在宅ホスピスをされているドクターに会いに行きました。
ご紹介してくださる方と、健軍神社で待ち合わせだったので、
久々にお参りしてきました。
参道
本堂
その前に、健軍神社の近くにある
桃ちゃんの通っていた「やまなみこども園」に行ったら、
嬉しいシンクロが3つも起こりました。
子供たちが作った鯉のぼり
実は、16年前みこころホスピスで母を看取った体験から、
ホスピスは死ぬ場所ではなく、生きる場所だということ。
自分が納得いく葬儀が出来ること。
色んな選択が出来ること。
遺言を書く必要性。
そんなことを元気で生きている時に知ってもらいたい。
という思いがあります。
昨日は、在宅ホスピスをされているドクターの話を聞くことで、
「自宅で最期を看取る」選択肢が私の中に加わりました。
ドクターは、患者と家族が望むことをサポートすることを大切にしていて、
患者さんとご家族の話をじっくり聞かれているそうです。
さらにおくりびとのもっくんのようなこともされると聞き、
このドクターに出会えた患者さんと家族は幸せだな~と思いました。
私の現実化したいプロジェクトへの第一歩がスタートした一日でした。