今日は、「ジミー大西」の絵を観に行ってきました。

去年 21世紀美術館」と言うところで、

有名な人の絵を沢山見ていたからか、

彼の絵から「無邪気さ」を感じれました。

有名な人の絵を見て感じたのは、

「病んでいる」って事だったんです。

紙一重・・・って言葉が合うのかな?

作家の人生を読んでも、自殺してたり、彼女が亡くなっていたり、とか

ゴッホは自分の耳を切断していますよね・・・

「光と闇」を感じたりしていたのですが、

ジミーちゃんの絵は、光と闇でいうなら、闇を一切感じなかったのです。

彼の集中力、無邪気さ、表現できる喜びなどが感じれました。

もちろん、作品を作るときには孤独や、壁を越える苦悩が

あるのかもしれませんが、邪気が無いんですよね~。

ジミーちゃんの年表を読んだら、28歳から絵を画くようになっている。

シュタイナーの人生の7年周期 バイオグラフィーに当てはめると、

なるほど・・・って思える年齢です。

されに、31歳で、芸能界を引退しています。

そして、ジミーちゃんは、自分の魂に従って、

いろいろな国へ行って、刺激を受けて、作品が繊細になっていくのです。

もちろん、悩んだりしたこともいっぱい有ったでしょうが、

魂に従い続ける勇気が彼にはあるのですね。

だから、仕事の依頼もどんどん来ている。

彼が絵の道を進むと聞けたときから、

未来の仕事はもう既に用意されていたキラキラ

と言うことを確信させてくれましたキラキラ

最近思うのですが、

全ての人の人生はハッピーエンドの結末が用意されているということ。

そのハッピーエンドに向かうには、

ハートが喜ぶことを選択し続けることが大事です。

恐れを感じることが有っても、「魂がしたい」と言うことを

勇気を出してしてみること。

ジミーちゃんの絵には、ステキな額が作品を引きだてています。

ジミーちゃんの奥様が、選んだのかな~って1人想像していました。

ジミーちゃんの影には、奥様のサポートがあるんだよね~って♪

魂に従い続ければ、サポートの手が差し伸べられるんですねキラキラ

そんな気づきを与えてくれる時間でした。