昨日、今日と勇気を出して行動してみました。

一つは、16年に亡くなった母の散骨をしたときに取材を受けた、
RKKテレビ局の中島きくさんにお電話して、

「ガン・ホスピス・家族葬」のセミナーのご案内をしました。

第一回目は、1月12日 午後1時から4時まで

「ホスピスは生きる場所だということを伝えたい」と言ったら、

「20年前から伝えているけれど、
まだまだ死ぬ場所だと間違いされているのが現状。」

「みんなにとって必要なテーマのセミナーですね」と言って頂きました。

そして今日は、みこころ病院のシスター泉に会いに行き、

3月の「ホスピスを見学しよう」セミナーの打ち合わせをしてきました。

以前お知らせいていた日程では、3月18日を予定していましたが、シスター泉に予定が入り、3月25日に変更になりました。

16年前、母1人、子1人という同じ境遇の鹿児島の紀子さんから「みこころホスピス」に年に一度の募金が届いた話を聞きました。

16年間そして今も、みこころホスピス・シスター泉に感謝し続けている紀子さんです。

私自身、母を亡くした後、後悔の気持ちが沸いて苦しかったときに助けてくれた恩人です。

16年経っても母の話になると涙が出ます・・・・・。

シスター泉には、

母が亡くなるときに、
「私は今まで日蓮上人様を拝んできたけれど、最後にイエス様に助けられた。私はあの世へはどう行けばいいの?」

とあの世への行きかたに悩んだときに、シスター泉にあの世
への行きかたを教えてもらい安心して旅立った話をしてくださいね。とお願いをしてきました。

必要な人は沢山いるのだろうけれど、

この情報を必要な人に届けるのが難しい・・・・・

どうぞ、このセミナーを必要とする人に届きますように。

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