親のせいでこうなった。

『親のせいでこうなった』

例えば、小さい頃お父さんとお母さんが

喧嘩ばかりして、トラウマになっていて

結婚できない。

とか、

お母さんに愛されなかったから、

子供の愛し方がわからないとか、

親の過干渉のせいで、

未だに悪影響を受けている。。。

こんな時、

スピリチュアルな教えや、

心理学のセミナーなどでは、

すべての出来事は自分が引き寄せている。

過去はもう終わったこと。

すべてを許すこと。

などと言われたり、

ポジティブに考えるようにと言われたりして、

そんなふうに思えなくて逆に辛いままだったりしませんか?。。。

『魂の助産婦』森田は、

親にされて嫌だったことは、

『あの時嫌だったの』という事をおすすめします。
(これが言えたら人生が変わります(^_^)v)

もし、今も過干渉の親がいたら、

『もう干渉しないで』という事が

大事だと思っています。

干渉されたまま、それを許す。

それを『親の愛』だということは

自分で自分を誤魔化していることだと思うのです。

今回の人生
親子として生まれることを決意してきたのだったら、

『嫌なことは嫌だ』というレッスン相手として選んだ親なのではないでしょうか?

そして、あなたが『やめて』と言えた時、

親の魂も『過干渉』をやめるという、
魂の成長が出来るのです。

だから、それが出来るようになるまでは、

『誰かのせいでこうなった。』と

正直に認めることが大事だし、

その出来事に対処することが大事だと思うのです。

それが出来て、

過干渉されなくなった時、

その後の人生は、あなたの責任で

誰のせいにもできないのです。

自分で自分をダメだと思ってしまう癖が

ついていたら、自己肯定感を高める努力を

しなくてはいけません。

自分の気持ちをごまかす癖が付いているので、

ごまかさず、本当の気持ちに自分が気づく

練習を始めなくてはいけません。

正しい思考も身に着けなくてはいけません。

この場合の正しい思考とは、

倫理観でもなく、

宗教的な教えでもなく、

あなたにとって役立つ考えかどうか。

その考え方であなたが

幸せになっているのかどうかなのです。

まずは、自己肯定感を持てる

フラワーエッセンスを飲んでもらいます。

もちろん被害者意識を手放せる

フラワーエッセンスを飲みながら、

親に立ち向かう勇気を出してもらいます。

親との関係を癒やす

フラワーエッセンスも飲んでもらいます。

怒りではなく、真実を話す勇気を出す

フラワーエッセンスを作ります。

自分が自分の味方になる、

フラワーエッセンスを作ります。

今回の人生は、あなたが子供なんです。

子供は、愛され、慈しまれ育つ権利があるのです。

親が生きていても、

もうこの世にいなくても、

自分を癒やすことは可能です。

あなたが、幸せに生きるためのプロセスとして、

必要な、通る道だと思うのです。

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