ガン・ホスピス・家族葬というテーマで、
今年の1月からセミナーをしていますが、
大切な家族を看取った体験を
分かち合えたらと思っています。
11月のテーマ、
「在宅ホスピスってどんなことをしてもらえるの?」
17年前、母親を一般病院から、みこころホスピスに
転院させ納得の行く看取りをしました。
ホスピスに転院して分った事は、
ホスピスは、死を待つ場所ではなく、
希望を持って生きる場所だということ。
熊本で初めて出来た「みこころホスピス」で長年勤務し、
「在宅ホスピス」の経験も持ち、「御幸病院のホスピス」でも働いてきた、
看護師 大坂間美幸さんをお招きし、
「在宅で家族を看取る」ために何が必要か、
家族の心構えなどについてお聞きします。
また、沢山の家族と沢山の患者を見送って見えてきた現場での想いを
話していただきます。
なかなか聞くことが出来ない現場のホスピスナースのお話を
聞きに来てくださいね。
そして心が元気になるフラワーエッセンスのお話と
心が元気になるライフトラックワークもあります。
「自分らしく生きる」「自分軸で生きる」
「自分を大切にする」「今を生きる」ことを
一緒に考えましょう♪
参加申し込みは、森田までどうそ♪
真ん中の方が講師の大坂間美幸さんです♪
彼女もお父様を交通事故で亡くされた体験をお持ちです。
命は永遠だとわかってはいても、
会えない寂しさがありますよね・・・・・。
右は、御幸病院でホスピスナースをしている
池辺美紀さんです。(6月のセミナーでの写真です)