今夜は、eーgirl主催の「断捨離のすすめ」という本を書かれた、
川畑のぶこさんのセミナーに参加し、
年末「断捨離」して、家中の要らないものを捨てていた。
その話を聞いて、年末ゴミ袋10個捨てた 私。
今日お話の中で心に響いたのは、
仏教では、要らなくなったものを捨てるとき「お炊き上げ」をする。
使わなくなったものには、念が篭っている。
お炊き上げをしてあげると成仏する。
というような話。
日本の文化って理に叶っているんだって思った。
さらに、
家・・・混乱する場になる。エネルギーを奪う場になっていて、
心を身体も休まらない。
使っていないものを捨てることで、ホテルや神社みたいに気持ちが良くなる。→気が流れる。
自分の周りにお気に入りのものだけが置かれている。
→生活そのものが楽しくなる。生活が愛おしくなる。
シンクロが起こりだす。
家の中の使っていないものを捨てると、
自分を好きになれる。自己肯定感が高まる。
自分を好きになると、人も好きになる。
<捨て方のコツ>
「使う か 使わないか」
「必要? 適切? 快適?」
「今? か 過去?未来?」
いつか使うかも・・・と言って捨てられないことがあるけれど、
未来に必要なものは、未来に必ず用意されている。
物に軸を置くのか?
自分に軸を置くのか?
今と未来を大切にする。
3月22日には1Dayセミナーに参加するので、また報告しますね
追伸
「断捨離のすすめ」「断捨離」の本は、長崎書店に販売されています。