断捨離のすすめ

DSC_0209

今夜は、eーgirl主催の「断捨離のすすめ」という本を書かれた、

川畑のぶこさんのセミナーに参加し、

年末「断捨離」して、家中の要らないものを捨てていた。

その話を聞いて、年末ゴミ袋10個捨てた 私。

今日お話の中で心に響いたのは、

仏教では、要らなくなったものを捨てるとき「お炊き上げ」をする。

使わなくなったものには、念が篭っている。

お炊き上げをしてあげると成仏する。

というような話。

日本の文化って理に叶っているんだって思った。

さらに、

家・・・混乱する場になる。エネルギーを奪う場になっていて、
心を身体も休まらない。

使っていないものを捨てることで、ホテルや神社みたいに気持ちが良くなる。→気が流れる。

自分の周りにお気に入りのものだけが置かれている。
→生活そのものが楽しくなる。生活が愛おしくなる。

シンクロが起こりだす。

家の中の使っていないものを捨てると、

自分を好きになれる。自己肯定感が高まる。

自分を好きになると、人も好きになる。

<捨て方のコツ>

「使う か 使わないか」

「必要? 適切? 快適?」

「今? か 過去?未来?」

いつか使うかも・・・と言って捨てられないことがあるけれど、
未来に必要なものは、未来に必ず用意されている。

物に軸を置くのか?
自分に軸を置くのか?

今と未来を大切にする。

3月22日には1Dayセミナーに参加するので、また報告しますね

追伸
「断捨離のすすめ」「断捨離」の本は、長崎書店に販売されています。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP